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周りの友人・同僚が結婚したり、楽しそうに家族と過ごしているのを見聞きすると、独身の自分にもそんなパートナーが欲しくなるのは自然なことですよね。
しかし彼女もいない、出会いもないとなると、婚活するしかない!
…と善は急げと始めてみたものの、どうにもうまくいかない…
婚活経験者の大多数はこのような手詰まり感を覚えた事あるんじゃないでしょうか?
そこで今回は婚活がうまくいかない男性の失敗パターンを紹介していきます。
対策も後述しますので、これを読んで婚活の勝ち組になりましょう!
男性婚活の失敗パターン
心構えで失敗
まずは出会う前の話です。
婚活に臨む心構えの段階で失敗してしまっているパターンです。
あなたは、婚活の目標である結婚をどのように捉えていますか?
「仕事忙しいし家の中汚いし、家事してくれる人いないかなあ」
「もういい歳だし自分の子どもを産んでくれる人いないかなあ」
こんな感じで自分本位の結婚願望を持っていませんか?
このような結婚観で婚活に臨んでしまうと、女性に誠意が伝わりません。
女性は男性が思っているより察しが良く、男性の考えていることは見抜いてしまいます。
結果、戦う前から負けてしまっている可能性だってあるんです。
見た目で失敗
初対面の男女が理想の相手を探す婚活の場では、第一印象がその後のお付き合いに大きな影響を及ぼします。
これはアンカー効果といって、人は最初に持った印象を長く持ち続けることが心理学的にも証明されているところです。
では人は第一印象をどこで得るのでしょうか。
それは、見た目です。
「人は見た目が9割」という本がベストセラーになりましたが、人は見た目によって相手のイメージの大部分を決定づけてしまいます。
婚活の場に身なりを整えてこない人はいません。
みんな「自分なりに」ちゃんとした格好で臨むと思います。
でも、それは女性にとって本当に好印象をもたらす服装でしょうか?
髪型、姿勢、表情、服装、すべてに気を配っていますか?
男性は女性ほど外見に気を遣いません。
自分にとって気をつけたつもりでも、もしかしたら見た目で損をしているかもしれません。
コミュニケーションで失敗
婚活に対して真摯に取り組むことを誓い、見た目もばっちり。
女性との会話もうまくいっている。
なのに次が続かない人は、コミュニケーションで失敗している可能性があります。
自分が気持ちよく話していても、相手にとってはストレスになっていることも。
これでは婚活は前進しません。
婚活に失敗しないためには
失敗パターンの共通点
これまで3つの失敗パターンを紹介しました。
この失敗パターンに共通点があることに気づきましたか?
それは、どの失敗パターンにも「相手がいない」んです。
どういうことかわかりますか?
この失敗パターンは全て「自分本位」に婚活をして起きたことであり、
「相手がいなければ結婚できない」という重要な部分が抜け落ちてしまっているのです。
なので、
- 自分が楽になりたい結婚観を持ち
- 自分の基準で見た目を整え
- 自分の好きなことを話してしまうのです。
こうなることにも無理はありません。
長く独身を通してきた男性は、どうしても自分中心の思考になってしまいます。
でも、「独身が長ければ長いほど結婚は難しいのか」というと、決してそんなことはありません。
なぜなら「心構え」も「見た目」も「コミュニケーション」も、全て主体的に変えられるからです。
これからは各項目ごとの対策を見ていきましょう。
テーマは「自分の常識を疑え」ですよ。
心構え
婚活は「結婚相手」を探す活動ですが、では、「結婚相手」とは、誰のことを指すのでしょうか?
それは、「尊敬できるパートナー」のことです。
婚活は「尊敬できるパートナー」を探す活動のことを指すのです。
これは恥ずかしながら僕も結婚をしてみて初めて感じたことなんですが、結婚は「お互いを尊重しあって続けていくもの」なんです。
一つ屋根の下で生活をしている中で、僕は妻がしてくれた小さな家事、例えば洗濯機を回してくれたり、屋内にまとめられたゴミを玄関に出したりしたときには、必ず「ありがとう」と感謝の意を伝えています。
すると不思議なもので妻も僕がした小さな家事、例えば食後のテーブルを拭いたり、子どもの翌日の保育園の準備をすると、「ありがとう」と言ってくれます。
手のかかる家事ならなおさらです。
自分の行動をポジティブに評価してもらうことで、人は評価してもらった相手の行動もポジティブに評価しようとします。
これは返報性の原理と言って心理学的にも存在が証明されている人間の自然な心理作用です。
お互いを認め合い、尊重し合うことで精神的な絆を強め、月並みですが「喜びは2倍に、悲しみは半分に」する理想的な結婚生活を送ることができるのです。
例が長くなりましたが、婚活に臨む心構えの基礎の部分なので文字数を割いて説明しました。
「尊敬できるパートナー」を探すには、まず自分の希望(自分の常識)は横に置いて、相手の立ち振る舞いに気を配りましょう。
そして、「すごいな」「ありがたいな」と思ったら率直に伝えましょう。
「それは知らなかった、とても勉強になるよ。」
「ありがとう。こんなところまで気を配ってるんだね。」
自分が褒められて嬉しくない人はいません。
そして返報性の原理に従って、自分を褒めてくれた人のいいところを探してくれるようになるでしょう。
二人の関係は好スタートを切ることができるはずです。
見た目
ここでいう「見た目」とは、何も目鼻立ちのことを指すのではありません。
整形でもしない限りは変えられない部分よりも、少しの注意で変えられる部分の「見た目」です。
それは先ほどの失敗パターンでも述べましたが、髪型、表情、姿勢、服装のことです。
繰り返しになりますが、みなさん婚活では「それなり」の格好で臨むでしょう。
でも、その「それなり」は、本当にみなさんの魅力を引き出しているでしょうか。
いつもの髪型は年齢に対して若すぎたりしませんか?
笑っているつもりでも、口の端がちょっと持ち上がっただけで無表情に戻っていませんか?
いつの間にか猫背になっていませんか?
いつもの勝負服が、ヨレてきたりしていませんか?
自分の常識を疑って、もう一度総点検してみましょう。
ほんの一例ですが、僕の友人は落ち着いた色合いの服装が好きでした。
でも自分の中の常識「落ち着いた色合いが好き=似合っている」を疑い、安くないお金を払って表参道のサロンでパーソナルカラー診断を受けたところ、「スプリング」という明るめの色合いが合っているという診断を受けたのです。
友人の今までの常識とは真逆の結果でした。
最初は半信半疑で色合いを変えてみたところ、服装はもちろんですが、顔色までパッと明るくなり、雰囲気がガラッと変わったのがわかりました。
そして女性受けもとても良く、「似合っているね」とよく言われるそうです。
男性のこだわりはなかなか変えられないもの、同じ男性としてよくわかります。
でも、その自分の常識を疑ってみることで、違う世界が見えてくるかもしれませんよ。
コミュニケーション
真摯な心構えと考え抜かれた見た目で第一印象はクリアしても、その後がうまくいかないのがコミュニケーションの失敗。
ここで疑う自分の常識は、「話上手は話すのが上手」です。
実際はその逆、「話上手は聞くのが上手」なんです。
例を挙げてみると、職場の上司が取り留めのないことを延々と話していて、聞く方はつまらなくて耳を塞ぎたくなったような経験、ありませんか。
これは話す方は自分の話したいことを話しているので話しながら気持ちよくなって延々と話してしまい、聞く方はいつ終わるとも知れない話を聞くことにうんざりしている状態です。
これと同じことが婚活の場でも起きていて、コミュニケーションの失敗を生んでしまっているのです。
どちらが上司側になっているかは、察しがつきますよね。
聞き上手になるのは難しい事ではありません。
「質問」をしましょう。
質問はとても強力で、指された人は答えられるように脳が自動的に動き始めます。
出された答えに対して話を広げていきましょう。
自分も話したい欲求はあるかもしれませんが、まずは話を聞くことが重要です。
深く頷いたり大きくリアクションをして相手の話にポジティブな反応を返しましょう。
人は「自分の話を聞いてくれる人」が大好きです。
今後の進展が期待できそうですよね。
まとめ
婚活の失敗パターンとその対策を紹介いたしましたが、どれも未然に防げますし、対策にもあるように後天的に身につけられます。
うまくいきそうだと思ったら、婚活に光が見えてきますよね。
「自分の中の常識」を疑ってみて、「尊敬できるパートナー」に出会いましょう!
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